私流フォント(2)

用意するのも
meiryo.ttc
MS_JhengHei.ttf
ttsdk.zip
Windows版, fontforge 簡単 お手軽パッケージ(現在はリンク切れ、配布中止か?)

手順

  1. ttsdk.zipを解凍したら、TTCフォルダ下にBREAKTTC.EXEがあるのを確認。同じTTCフォルダにmeiryo.ttcを入れる。コマンドプロンプトでTTCフォルダに移動し、BREAKTTC.EXEでmeiryo.ttcを分解する。コマンドは
    breakttc meiryo.ttc
    と入力して実行する。
    font00.ttf(メイリオ)とfont01.ttf(メイリオイタリック)の二つのフォントができる。
  2. fontforge.batをダブルクリック。Xming-Xでfont00.ttfを選んでOKする。
  3. font00.ttfを読み込んだ画面
  4. 次に、メニューから、「ファイル」ー「開く」で、MS_JhengHei.ttfを選ぶ。
  5. 2つのフォントを開いた状態
  6. 2つのフォントを見比べながら、MS_JhengHei.ttfから、必要なフォントの領域を選び、右クリックでコピーする。下の図は、注音符号(ボポモフォ)を選んだところ。
  7. 次に、font00.ttfで同じ領域の先頭の部分を選び、貼り付けを選ぶ。
  8. 自動的に、選んだ領域の文字が順に貼り付けられていく。
  9. 必要な箇所をすべてコピー&貼り付けがすんだら、font00.ttfのメニューから、「ファイル」ー「保存」を選ぶ。保存後のファイル名はMeiryo.sfd。
  10. 一旦、fontforgeを終了後、改めて立ち上げてMeiryo.sfdを読み込む。メニューから、「ファイル」ー「フォントを出力」を選ぶ。フォントファイル名はMeiryo.ttf、TrueType、ビットマップフォント無し、そのまま保存する。
  11. こうして完成したフォントは、フォント名はメイリオ。ファイル名がMeiryo.ttfのまま使うのは何なので、myfont.ttfと変更して使っている。そして小吃部でトーフだった字が、この通り、表示されるようになった。

私流フォント(2)” への2件のフィードバック

  1. 紅玉さん ご無沙汰しております。
    fontforge使ってみました。 ショボイWin機しか無いのでfontforgeを利用できるようにするには苦労しましたが、fontforge自体はまことによろしいですね(^^) 以前『TTEdit』で注音記号だけ引っ張ってこようと試したことがあったのですがダメだったので、こういう事は出来ないと思っていました。 あれは和文フォント用だったからダメだった様ですね(^^ゞ

    自分はメイリオと簡体字用の『Yahei』を合体させました。 メイリオのCJK統合漢字領域に雅黒フォント上書きして、その出来たフォントにもう一度メイリオを上書き(メイリオでxになっているところは飛ばしてくれて雅黒のフォントは消されない) で、メイリオで□になる部分だけ雅黒のフォントで補完された メイリオsuperが簡単に出来ました(^^)

    システムもTahomaもすべてメイリオsuperにしてテストしていますが、今のところAtokをはじめ各種IMEも機嫌良く動いております(少し怪しいところはありますが)

    CJK互換領域や各国字母領域など自分流フォント作成 fontforgeでしばらく遊んで見ようと思います。 ご紹介ありがとうございました。

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  2. gui-longさん、こちらこそご無沙汰しております。
    fontforgeの件、お役に立ててうれしいです。(^^)
    Yaheiとの合体フォント、機会があれば、拝見したいです。では~。

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