台湾で携帯電話購入のきっかけ(たいわん・ほっとたいむから転載)
台湾の携帯電話は「行動電話」とか「手機」と呼ばれている。日本のPDCやCDMAとは異なり、GSMというシステムを使っている。この辺の説明は他にずっと詳しいサイトがたくさんあるので、そちらにお任せすることにするが、簡単にいうと、電話機にSIMカードを挿して使う。電話機メーカーと通信キャリアは別々に自分の好きなのを選ぶことができる。
なぜ台湾で携帯を持とうと思ったのかというと、日本の家族や台湾の友達との連絡に便利だからだ。いままで連絡方法としては、公衆電話を使っていた。台湾の公衆電話には硬貨のみ使えるもの、テレフォンカードのみ使えるもの、ICカードのみ使えるものの三種類がある。往々にして、手元に小銭がないときにはテレカ用の電話しか見つからず、テレカしか持っていないときにはICカード用の電話しか見つからないという不思議な現象ばかりだった。おまけにやっと見つけた公衆電話は故障中で使えないという状況で、不便だった。そのため、どこにいても連絡のとれる行動電話が必要となったわけだ。
通常契約となると台湾の居留証が必要となり、短期滞在者は契約できない。そんなとき現れたのが預付卡(プリペイドカード)行動電話だった。これなら外国人も使用可能だ。各キャリアごとに詳細は異なるが、6ヶ月以内に台湾に来て度数を補充するなら、ずっと同じ電話番号を使い続けることができる。国内通話はもちろんのこと、留守番電話、SMS(ショートメッセージ)、国際電話サービスにも対応している。