中華電信の会員登録いろいろ

中華電信の会員種別にはいろいろあって、先日のgeoさんへのレスで、勘違いの書き込みをしてしまった。備忘録を兼ねて、ここに整理してみる。

まず、従来からある会員種別は、以下の3つ。利用するサービスごとに異なる。
中華電信会員(CHT會員帳號) 固定電話の利用者
emome会員 携帯利用者
NH会員 HiNet ADSLや光の利用者(中華電信のWifiのプリペイド会員であった私も、NHで始まる会員番号を持っている。)

2010年5月に、中華電信にプリペイドSIM会員がemomeに登録できるか問い合わせたが、その回答は「如意卡(預付卡)門號,如意卡客戶未提供emome會員網路服務」で登録できずだった。

その後、中華電信会員中心で、中華電信會員帳號/emome帳號/HN帳號が統合された。従来の会員番号ごとで利用可能とのことだった。

そして、2011年5月に、AndroidアプリのHamiAppsをインストールしたときに、Hami Apps経由で会員登録ができた。これはメールアドレスを登録して、外国人でも登録可。メールアドレスを会員IDとして使用する。その詳細は以前のpostに書いた。 このIDで、中華電信会員中心の会員登入できたが、メールアドレスは変更できない。

中華電信会員の登録は、PC上でも可能で、註冊會員から、メールアドレスを入れて、別IDを登録した。隨意窩(Xuite2G+)が利用できるそうだが、まだ試していない。

そして、登録できたと勘違いしたemomeはどうだろうと、淡い期待をいだきつつ、加入會員に、携帯電話番号と、身分証明書番号、そしてSIMに書かれた下4桁の数字を入れたが、「本服務暫不開放預付卡門號使用!」と、相変わらずつれない返事だった。

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